みなさん、こんばんは!
スプラトゥーン勝てなすぎて、悲しいわさびです。どなたか御指南頂きたい。
以前から気にはなっていたのですが、先日の「世界一受けたい授業」で改めて良いなと思いヨシタケシンスケさんの絵本を買いました!
ヨシタケシンスケさん
絵本コーナーに特集が組まれていたり、多くの方がご存知だとは思いますが、簡単にご紹介します。
2013年に「りんごかもしれない」で絵本作家としてデビュー
デビュー作がMOE絵本屋さん大賞第1位を受賞
その後もヒット作を連発、「もうぬげない」ではボローニャ・ラガッツィ賞特別賞など国内外でさまざまな賞を受賞しています。
2〜3歳にオススメの絵本
①おしっこちょっぴりもれたろう
なんて魅力的なタイトル。笑
思わず「ふふっ」と笑ってしまう内容です。
大人からすると大した悩みでなくても、子どもにとっては大問題。
そんな子どもの悩みが少し軽くなります。
②なつみはなんにでもなれる
思わず絵本と一緒考えたり、身体を動かしたくなる内容です!
なんだかんだ、最後までなつみちゃんに付き合ってクイズをするお母さん、素敵です。
4〜6歳にオススメの絵本
①りゆうがあります
②ふまんがあります
子ども側、大人側どちらも想像力の豊かさに驚かされる2作品です。
ヨシタケシンスケさんのユーモア、想像力が詰まった2冊
自分だったらなんで答えるかな?と考えるとさらに楽しめます!
ヨシタケシンスケさんの魅力
①自由な発想
なんと言っても想像力溢れる自由な発想です。今まで当たり前と考えていたことに疑問を投げかけるような作品がとても多いです。
まさに「目から鱗」のような発想が詰まっていて、大人も「そんな考えもあるのか!」と楽しめます。
②優しい絵
こう言ってしまうと失礼かもしれませんが、ヨシタケシンスケさんは少し強面のお顔でこんなかわいい絵を描くとは想像ができません。
そのギャップがより絵を可愛らしく感じさせます。
ふんわりとした優しいタッチの絵が、絵本の中の登場人物たちの面白さをより一層引き立たせてくれます。
ぜひみなさんも大人がハマるヨシタケシンスケさんの絵本を読んでみてください!
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