こんばんは!わさびです!
梅雨真っ只中ですが、連日暑い日が続いていますね。
散歩に行くのに躊躇してしまいますよね。
わさび家では朝方や夕方のまだ比較的散歩しやすい時間帯に行っています。
そんな6月の中旬以降に見れる子供が大好きなあの植物についてまとめました!
エノコログサとは
ふわふわとした毛のような花穂が特徴のイネ科の野草です。別名「猫じゃらし」
名前の由来は犬の尻尾に似ている事から「犬っころ草」、それがなまって「エノコログサ」となったという説があります。
公園や空き地、道路の脇など身近な場所など至るところから生えてきます。
草丈は大人の膝丈ぐらいが一般的です。
エノコログサで遊ぼう!
①ウサギ作り
同じ長さのエノコログサを2本まとめて結ぶだけでウサギを作ることができます!
耳の長さをうまく調整できるとより可愛く作れます!
②芋虫競争
先っぽを下にして握れば準備完了!手を少しにぎにぎと動かすと少しずつ飛び出して来ます。
③そのまま使う
横にフリフリ振って遊んでも良し!足や手をくすぐりに使っても良しです!
思い思いに遊びましょう!
まとめ
エノコログサ(猫じゃらし)は6月から9月までたくさん見ることができます。
アスファルトの割れ目などからも生えるくらいのど根性!ぜひ見習いたいものです。
秋には黄金色に色が変わって、また目を引きますのでぜひ探してみてください。
わさびでした!
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