みなさんこんばんは!わさびです!
今回は1歳〜2歳、自分で歩けるようになってきた子どものボール遊びについてです。
ボールに興味が出てきて、転がってるのを見て、近づき、触り始めたばかりの時期だと思います。
子どもがボールに慣れ親しんできたら「コロコロキャッチ!」をしましょう!
コロコロキャッチ!
やり方は簡単、ボールを転がしてあげるだけ!
キャッチとありますが、止めれなくてもOKです。笑
始めは近い距離(50cmくらい)からボールを転がしてあげてください。「コロコロ〜」や「ボール取って〜」など声掛けをしましょう。
手で止める事ができれば大大大成功!一緒に喜びましょう!
できるようになったら、距離を伸ばしてみたり、投げ返してもらいましょう!
コロコロキャッチの効果
「捕る」動作の基礎が養われます。
ボールをキャッチするためには
①動いている(向かってくる)ボールを認識
②ボールに合わせてを出す(位置、タイミング)
③掴む(手で止める)
が必要です。
初めは大きいボールでゆっくりとしたスピードで行いましょう。
上達してくると「動体視力」、「空間認識能力」、「タイミングを測る能力」が向上していきます!
おすすめのボール
両手で扱えるくらいの20〜30cmの大きさがおすすめです。
俗にいうキャンディボールや大きめのスポンジボールなどを使いましょう!
まとめ
キャッチボールは心の会話です笑
コロコロキャッチを行うことで、子どものとのコミュニケーションのきっかけにしてください。
始めは室内でも十分に遊べます。段々と外に出て広いところでボール遊びを楽しんでください!
わさびでした!
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